新刊案内『熊とにんげん』

350_Ehon_117507読み聞かせ絵本熊とにんげん

 

2018年の1月に発行された新しい本です。

読み聞かせの本選びの参考にしてください。同じ著者の過去の作品も案内しています。

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『熊とにんげん』

作・絵: ライナー・チムニク
訳: 上田真而子
出版社: 徳間書店
発行日: 2018年01月31日

 

出版社からの内容紹介(一部)

いなか道を村から村へ、芸を見せながら旅してまわる男がいた。おどる熊をつれていたので、人びとは「熊おじさん」とよんだ。夜になると、熊おじさんは、火のそばで熊にお話を聞かせ、角笛をふいた。

引用元:『絵本ナビ』

 

続きは『絵本ナビ』のサイトで確認できます。

 

著者(ライナー・チムニクさん)の他の作品

 

訳者(上田真而子さん)の他の作品

 

Twitterでの続き

訳の上田真而子さんは作者のライナー・チムニクさんの別の本の訳も手掛けている。 こういうのって出版社からの指示なんだよね、普通は。 それとも自分で選んでるのかな。「この人の本を訳したい!」みたいな。

訳の上田真而子さん、自分でオリジナルの本も手掛けて書いている。 その本のレビューを読むと、読者の人は上田真而子さんのことをよく知っていて、好きなんだな、というのが伝わってくる。 こういう関係っていいな、と思う。

他の作品で紹介した「ジムボタン」。 ミヒャエル・エンデの作品だったのは知らなかった。 昔テレビアニメでやってたらしい(見たことはない)のは知っていたが、てっきりテレビのオリジナルかと思っていたら、海外の原作があったんだね。 こんなことで知識が増えるのも面白い。

上田真而子さんの話が続いているが、実は今日初めて上田真而子さんの名前を知ったんだよね。(笑) これも何かの縁なのだろうか。

 

 

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